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閑の半端日記
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プロフィール
HN:
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/02/18
職業:
大学生
趣味:
妄想
自己紹介:
双子の相棒と、10歳年下の妹、父母姉と暮す。
半端に学校に行き、半端に子育てをして、半端にオタク。
こないだまで引きこもっていたのに、バイトと大学でなんだか忙しい。そんな日々に戸惑いつつなんとか生きてます。
すべてが半端で、きっとこのブログも半端になるであろうことは間違いなし。
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あー、もう。
疲れるなぁ、もう。


いい加減にしろよ。
やる気ないなら、うせろ。
いつまでも甘えてんじゃねぇ。

この時間の意味、本気で分かってんのか?
お前が望んだことだろう?
ただじゃねんだ、それくらい知ってんだろう?

いい加減大人になれよ。
口だけ、口先だけ。
結局ひとりじゃなにも、出来ないくせに。

うだうだ言って、目をそらす暇があんなら。

根性みせろ。

うざってぇ。
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実際さぁ。

もうこの歳になれば、いろいろなことが分かってくる。

大学で専門的に学んだかもしれない。
難しい試験に合格したのかもしれない。

でもさ?

「学校」という、ある意味社会から隔絶された、隔絶すべき空間。
その空間から、卒業すると共に、また舞い戻ってくる、彼ら。

そんなに多くのことを、期待してはいけないと思う。


それでも、学校という世界で。
友達と共に自分を受け入れてくれる存在なのだから。
結構、好きな人種だった気がする。


小学生にとって。
結構信頼してる存在だと思うんだよなぁ。
社会のルールを教えてくれる、初めての他人じゃないのかな?


教育委員会や、世間体とか。
教師のレベルとか、考えるのは大切かもしれない。

でも。
小学生や中学生の子どもたちの「気持ち」を考えたとき。
信頼できる、大人という存在を考えたとき。


私はたとえ、不正の結果であっても。
すでに就職した先生を辞めさせるのは、反対だ。

今、NHKみてるんですけど。

羽生VS森内

ええ、将棋のことなんか、全然わかりません。
相棒は何かできるみたいだけど、閑は・・・。
駒の働き?も超あやふやなくらい。

でも、興味はあった。
谷川浩司棋士の『集中力』を読んだときからかな?

プロのタイトル戦ともなれば、10時間越えもざら。
その一手が、勝負を決める。
一瞬の隙が、勝負を決める。

いや、隙なんてものじゃないのかも。
だって、もう。
半端ないレベル。

オセロや、チェスって、もう人間が勝てないんです。
もうPCの方が勝つらしい。
でも。

将棋って、まだ人間が勝ってる(はず。)

最近TVとかあんま見なくなったから、わからないけれど。

それって、すごくないですか?

将棋自体に魅力を感じるのも、事実ですが。

「棋士」という存在に、魅力を感じるのも、また事実。

勝負の二人。
それを見る、沢山の眼。
素人、玄人。
(TV越しに見つめる、他のプロの眼も輝いてるんだこれが。)


果てしない、勝負の世界。
七冠をかけた、プロの世界。

あの・・・ライバルって、なんであんなに素敵なんですかね?
自分を高めてくれる、存在。
きっとそこには、外からじゃ見えない、何かがある気がして。



絶対に自分には見えない世界を見ている、知っている、持っている。
そんな人が、格好いい。

私と同じ考えの人もいいけど。
楽だけど、わくわくしない。

好奇心の塊の私の、心をくすぐる人じゃなきゃ。
・・・怖い人は、いやだけれど(笑)
泣ける、というのは、強さだ。
だから、私は、泣かない。


泣いて。
ないて。
ナイテ。

また、前を向いて、歩けるなら。
また、前を見据えて、微笑むなら。

それは、強さだ。


その強さは、今、私にはない。


泣いて。
ないて。
ナイテ。

そのまま、下を向いて。
そのまま、あきらめてしまうのなら。

それは、弱さだ。


ならば。

泣くな!笑え。
嘆くな!笑え。

いつも、へらへらしていよう。

つらい、苦しい、しんどい、泣きたい。

でも、笑え!



そして、乗り越えたなら。
思い切り、泣こう。

世界が終わりそうなくらい。

皆がひくくらい。

自分でも、あきれてしまうくらい。




今は、泣かない。
初めて二人で出かけたのは、いつだったかな。
もしかしたら、お腹から出てきたことかもしれない。

気づけば、いつもそばにいた。

学校も、習い事も。
ご飯も、寝るのも。
いつも一緒。

初めて、二人乗りして出かけたのは、いつだっけ?
スイミングスクールへ通う道だったかな。
それから、二人で出かけるときは、いつも自転車一台。
お巡りさんにも、一緒に怒られた。

全部一緒だった、小学校。
少し離れた、中学校。
別々の道を歩き出した、高校。

そして、今。

出かけるときは、車になった。
そういえば、もうすぐ君の若葉マークが外れるね。
通う学校も、目指すものも違う。



それでも、今。
どのときよりも、君を尊敬してやまない。
落ち込んだとき、いろいろ世話を焼いてくれる、優しさと。
くだらないボケを、かまし続ける、楽しさと。
車の助手席で、少し口うるさい、おせっかいと。
睡眠時間の多さと頑張り屋なとこと。

あげたらきりのない、君の好きな所。

もうすぐ、19年だね。
息をする前からなら、もっと長い。


これから先、どうなるのかは分からない。
どちらが先に、
    就職するだろう。
結婚だって、するかもしれない。
子供だって産むかもしれない。
どちらか先に、
    逝くだろう。


もう、同じ道を歩くことはない。
どんなに近くても。
どんなに似ていても。
二人は、違う人間だから。


だからこそ。
君が好きです。

私ではない、君が。
どこか遠くの、君の背が。


19年目の恋文に、

これからもよろしく。

の気持ちをこめて。


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